The motorcycle diaries

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冬の硫黄岳
 

 寝返りを打つと重たいクッションの感触。ああ雪が降ってるんだな、って夢の中で思う。
先月末から八ヶ岳連峰の硫黄岳への登山中のテントでのこと。
登山をしない人には理解し難いかも知れないけれど、テントの中で聞く雪の音、雨の音は風が強くなければ意外と心地よい。都会で経験したら唯の罰ゲームだろうが、人工物の無い自然の中だとちょっと嬉しい。過酷な環境下でテントの薄い布だけで守られていることに小さな驚きと優越感を感じる。
夕方、テントの中で氷点下15度。でも外から入ると結構暖かく感じられるし、装備がしっかりしていれば結構快適。そう、特に冬の装備は大事なのだ。
 
 以前友人とテント泊中のこと。異様に呼吸が苦しくて目が覚める。隣で友人も苦しそうにゼーゼー言いながらで寝ている。寝る前に2人でウイスキー飲んだせいかな、なんて思った。雪山では少々のことでは夜間は外に出たくないが、あまりの苦しさに外の空気を吸おうとテントを出ようとしたが何か変だ。深々と音も無く降る雪にテントが完全に埋まっていたのだ。危うく2人で酸欠死するところだった。お前と一緒に死ななくて良かった、とはお互いの笑い話だ。そんな訳で冬季登山には冬用テントが必需品。出入り口は吹流しが付いているし、天井横の高い位置にも吹流しがある。(写真の反対側。)全ての機能に理由があり、極限の状態に対応した究極の美しさがある。これが山のもう1つの楽しみ。
もちろん今回は冬季用テントでした。雪山最高!


11:37 | - | comments(0) | trackbacks(0) | author : takashimase
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